次の日、連絡を取り合いましたがなんとなく気まずいような。。

その後日、　

私がしようとした同じタイミングでメールが来たので、

お互いに

『あらま』

「あらま」

「こないだはすごく酔ってしまっていて…ごめんなさいって言いたくて。

やっぱり別の日に（友人とお昼飲みの後ではなく）会えば良かったと反省しまくってた週末でした💧

お酒好きだけど弱いのよね😢」

（色々と言い訳したかった私。。）

『そう？！

全然いいと思うよ✨

全く気にする必要ないと思うけど✨』

「ほんとに？

酔っ払い   スペース

エロ過ぎて嫌われる

で、検索しようかと思ってたの。笑💦」

『ほんとに！

そんなの検索しても何も見つからないでしょ！？笑』

「そのくらい気にしてたのさっ！」

『じゃあ心配ご無用だね😄』

「安心して眠れる😊』

また別の日。

『凄い嫁が喧嘩売ってきやがってムカついたーー

また心の距離開いたわー😡笑』

（”心の距離“って表現がすごく新鮮でした）

「ん？

喧嘩の原因は？」

『ごめんね！

原因なんて大したことないけどただいまとかおはようとか挨拶が無いって！』

『（奥さんの）お母さんに朝食、夕食作らせて休みの日に俺を見送らず寝てる嫁がよく言えるよ。

まあ期待しないと決めてるから10分後に怒りも少し落ち着いた😄笑』

「そうなんだ。

でも、言ってあげて。

ウチは逆よ。

私は皆を見送り、お出迎えするの。朝早くても、遅くても。

これは単に自己満足。

そうしないと気になるから。子どもたちはおはよう！って言えば返すけどね。

夫はそういう習慣ないみたいし、指示されるのが嫌いだから、言った事は逆にやらない。超曲者。」

「今携帯で撮った写真を参考に、◯◯してるの。

携帯触ってるから、眠るまで愚痴っても付き合えるよ！」

『いや、言ってるのよ。

まあ聞こえないっていうことなのかも。

風ちゃんはやることやってるだろうけどうちのは正直やることもやらないのにって思っちゃうよね。

ほんとだったらスゴイ論破してやりたいけどそれも疲れるから止めようとしたところ。

だけど明日からほんとまたすごい仲悪くするしかないね😅』

（”仲悪くするしかないね”ってのも、夫にはない表現だし、普段仲良しなのかな？なんて…）

「言ってるならいいよね。

小さくても拾って聞いてほしいね。

自己中な人って（ウチの夫ね）自分の事は置いておいて人にだけ要求するの。相手の気持ちを顧みる事ができないみたい。

言い争いして吐き出しても、良い事あまりないよね。

あれっ？お義母様は同居なさってるのね！」

『さすが大人の意見だね✨

落ち着いてる。

まあ言う時はホントにもう別れて下さいって時だね。

じゃないと疲れる。

お母さんは週に3、4日は居る感じだね。』

「詳しくは知らないけど、今までも◯◯◯に送ったりしてたのを聞くと、協力してやってきたのよね。それだけでも羨ましい✨

奥さんは自分への気持ちが薄れているのを感じて寂しいのかも？とか。」

「でもMさんの良い✨所も沢山知ってて喧嘩ふっかけてきても、好きなんじゃないかな！」

「私も知ってる！」

『褒められるような旦那ではないのは百も承知だけどね😅

俺の良いところなんてなんだろうねぇ💦

嫁に好かれると感じるなんて全くないけどーー』

「良い所というか、週末落ち込んでた時に、好きな所を挙げるゲームを一人でしてたの。聞きたい？

ゲームって？ね！ 笑」

『えっ、？

どういうこと？

聞きたいな✨』

「ちょっと最後の方恥ずかしいけど、夜だからいっか？飲んでるし！ 」

「・◯◯（旅先）の写真　　　　

　・声

　・手

　・言葉の使い方

　・食べ方

　・お酒の飲み方

　・スーツを脱いだ後の

       シャツ姿

　・リードしてくれる

    ・話を待って聞いて

       くれる

　・ストレートに言って

       くれること

　・お酒が強いところ

    ・間（ま）

　・笑顔

　・体温

　・肌

　・キス」

『なんか照れるよ。。

そんな風に想えてもらえる幸せを今日は噛み締める✨』

「私の方が照れるわ…！

励ますためにもひと肌脱ぎました 笑」

（⬆︎この"ひと肌脱ぐ"って、こないだの夜の事とかけたんだけど流石に気づかないよね〜私も結構エッチやなぁ…）

『ありがと！

明日は◯◯の先輩たちと◯◯スポーツ＆忘年会でまたリフレッシュしてくる！』

「いいね！

おやすみなさい⭐️ 」

こんなに長文でやり取りしたのは初めてな気がします。

後に、彼は(男性全般？)メールは苦手かも？と思いました。

話がある時は不意に電話が掛かってくるからです。

女性はメールでのやり取り好きですよね！

電話だと覚えていられない素敵な言葉がメールには残るのですから。

できればメールをもっとしたいです。

彼発信のメールがあった時は飛び上がるほどに嬉しいです♫