針供養 こと始め 有明月 中吉
次に会う約束をしたくて、12月も半ば、忘年会とか予定を聞いてみると…
続いていて忙しそう💦
「ふーん」
『なんか不満に思ってらっしゃる??笑』
素直じゃない私は、しばらく既読のまま放置。
その後、共通のドラマの話題で話を逸らしました。
可愛くない私。
その頃、"黄昏流星群"というドラマを彼が観ていて私も後から追いつきました。
「観てた?」
『もちろん観たよ!
人生考える結末✨』
「結末重いのかな?」
私は未だ観ていなかったので。。
(夫は帰宅後、チャンネル権独占。私は観たいテレビは録画をし、空いた時間に観るようにしています。)
夫と一緒に居る時間に別の部屋で観ようとすると、追いかけてきて止めされられます。
寂しがりやで独占欲の強い夫は、私を自由にさせてくれません。
仕事場も実は一緒です。
始終一緒に居ても足りない夫。
私ってそんなに魅力ある?
夫は不安症なのかも?と最近思います。
私にプライベートの時間はあまりないのです。
夫以外との予定が入る時は、それを伝えるタイミングを熟慮してもいつも答えは
《ダメ!!》
何度か嘘をついて、集まりを断った事もあります。夫が怖かったからです。
モラハラ夫の事で話が逸れました。。。
ドラマの話の続き。
『うーん、そんなこともないと俺は思うけど!』
「そう、感想言い合えなくて残念。」
『俺も栞を助けたい男の1人。』
「健気な人だったね。
作中でもそんな思われていいな✨」
そして後日、最終回まで追いついて、
「最終回、皆が好きな人と居られて良かったね。
私も好きな事が出来るように頑張って生きて行こうと一層思ったわ。
時々鳥かごから抜け出すの🦜ってか最近こじ開けてる 笑」
『一度の人生だからね。
やっぱ楽しかったなあって思って終われるように生きたいよね😊』
彼のポジティブな所が好き。大好き。
気持ちを整理するために書き始めましたが、実際そうできています。
アクセスをいただいた方、拙い私の文章を読んでいただき、ありがとうございます。赤裸々に書いていますので恥ずかしいのも本心です。