もっと自由にもっと素直に

アラフィフでこんな気持ちになるなんて、思いもよらなかった…気持ちを整理するために綴っています。

宵月 小吉

和食屋さんの後、2軒目を考えてくれていたようで素敵なバーに連れて行ってくれました。


ウイスキーにチョコを添えていただきながら、バーテンダーさんも交えてお喋りしました。




翌日お礼のメールをしました。



「おはようございます。

昨日はご馳走になり、

ありがとうございましたm(_ _)m

どちらのお店も良かったです✨そしてMさんとのお話楽しかったです♫」



『お疲れ様です!

こちらこそ素敵な夜をありがとうございました✨その余韻に浸っている今日この頃です😊』



「私チョコレートの食べ方が下手で…


チェックしないで電車乗っちゃったから、もしかしたら口にチョコついてたかなー?と心配に今さらなっていました💦」


「やっぱり少し酔っていたみたいです😅」



『付いていたら僕が唇で受け止めたでしょうね✨』



「なんて事を‼︎😳


…ってことは付いてなかったって事ですね、ホッ😊」



『付いてたら良かったのに!

なんで付いてないんだ‼️』



「余韻どころかさらに、

広げてますよね…」



『余韻で終われなかったので。

ダメなんですかねぇ‥』



「ドキドキさせないでくださいよー

心臓に悪いです💦」



『もっとドキドキしたかったです。

けどすぐ隣で居てくれたから僕はずっとドキドキしてたんですよ✨』



「あったかくてくっついてしまいました。なかなかないちょうど良い温度でしたので…でも今思うとなんて事してたんだろっ?って信じられません‼︎お酒って怖いわー」



『逆にもっと密着希望です!

足りなかったなぁ😣』



バーのカウンターに居る間、ワイシャツの腕と私の腕がくっついて(お互い?)離れられずにそのままずっといました。


その体温が心地よくて、酔っていたのもあったのですか離れがたくて。


その時の気持ちは今でも想い出します。



和食屋さんで、一度きりのつもりで来た事を伝えました。



婚外恋愛なんて考えていませんでしたし、

同じ職場に、彼の事を10年以上思っている既婚の先輩が居たからです。


恋か友情かみたいなのもあって。。



それからも、熱い想いのメールが続き、時に電話が掛かって来るようになりました。





当時の事を書いてみて、あらためて

幸せだったんだなぁ…と感じます。


結婚生活に悩んでいた私は、彼が手を差し伸べてくれたおかげで救われました。

×

非ログインユーザーとして返信する