もっと自由にもっと素直に

アラフィフでこんな気持ちになるなんて、思いもよらなかった…気持ちを整理するために綴っています。

十六夜 小吉

会話の時系列が前後していますが、




『なんか◯日が凄い遠くに感じるのは気のせい?』


次の約束の日の事です。




「私は◯日がずっと前だった気がする!考えたらまだ1週間しか経ってなかった。」


初デートの事。




『似たような感覚なのかな!?

要は早く会いたいということ。』



「そのようで…

おやすみなさいかな?」


うわぁ〜今思うと、もうちょっと可愛い言い方できなかったのかなぁ、、、




『あっ、起きてる!笑』



「うそ、寝落ちでしょ?無理しないでね。」



『大丈夫!

あなたを想えば✨』



「Mさんって、いつも女の人にこんなにストレートなの?駆け引きとかしないの?」



『ストレートの中にも駆け引き!笑

仕事も一緒かも😅』



「なんか上級者な話!?」



『いやいや!

けっこう素直な性格なんですよ😊』



「ですよね?素直ー✨」



『きっと会ったら感情爆発しちゃうよ💥』



「どっちの?」



『うーん、どっちだろ?笑』


 

「きっと私かも…

そうしたら降参する。」



『じゃあ2人共だな…

我慢には限界があるから。』



「明日に響かないように、おやすみしますか?」



『ですかね。

大好きですよ。』




バカっぷるです。。


でも毎日がキラキラ輝いて幸せな日々でした。


私の方が(彼の言う)明日への活力をもらっていました✨

満月 中吉 その②

私たちの会話は何となく始まって終わります。



メールで他からよく聞くのが

『おはよう』から始まり

『おやすみ』で終わる人たちの話。

それを催促したりされたり…


縛られているようで嫌。



でも、前ほど連絡がない今、

していいのかわからなく私からも控えている今は、

『おやすみ』を言い合える関係、羨ましく思います。。


おやすみなさい😴💤

満月 中吉

『風月さん』


…と夜遅くに、名前だけ呼びかけるメールが届きました。



「お疲れさま😊

名前だけって。

疲れちゃったかな?」



『寝てないですよ!』



「良かった。」



『後輩と飲んでたの。

話せないよね?』



(夫は私の電話を嫌がります。実家からや学校役員の連絡までも怒って早く切らせようとします。)




ですが、その日たまたま終電の娘を駅まで迎えに行く所で、


「もう少ししたら、娘を駅に迎えに行くので、早めに出たら車の中で話せます😊」



酔っている彼の電話は色々言って私を困らせました💦

よく覚えてはいないのですがその中に、


『敬語やめようよ!』



『イチャイチャしたいよね⁉︎』



『キスしたいよね⁉︎』



『キスは好きな人としかできない!!』


と、

いつもよりグイグイ私の弱い所をついてきます。




「私は好きな人とでないと何もできない!!」


と答えたと思います。




次の日のメールで


「目覚めは大丈夫だったかな?酔っ払い、色々言ってたけど、まさか覚えてないとは言わせない‼︎」


と困らせてきた反撃にチクリ。



『少しダルい朝だった💦笑

もちろん忘れてないよ😊』



「あの後、終電間に合わなくて〇〇まで迎えに行ったの。でもむしろ、電話で話せるキッカケになった娘に心の中で感謝の夜でした✨」



『昨夜は母の顔と女の顔が出た夜だったのね✨

女の風ちゃんをもっと見てみたい。』



「ふふっ」



だんだんとキワドイ会話も織り込まれて来ました。。


いよいよロックオンされて逃げられない予感です。